1. ■手塚治虫は今流に言うと日本のスティーブ・ジョブズ?
 



■手塚治虫は今流に言うと日本のスティーブ・ジョブズ?

最近映画「Steve Jobs」と実話漫画「ブラック・ジャック創作秘話」
を立て続けにみて抱いた感想。
両者とも自分の作品に全てを注ぎ込み、周りも強烈に巻き込み、
作品で世界に旋風を巻き起こした。

手塚治虫に注目すると、
仕事舞台裏はこんな場面もあったらしい。

 

「あなたたち、仕事に命かけてください!!」

「手塚先生は作品に関して、絶対に妥協しません。
作品のためには手間もアイディアも人材も組織もお金も
全てを注ぎ込むのです。
あとはいつものアニメ地獄ですよ」

 

「国産初のテレビアニメ『鉄腕アトム』
視聴率は最高40%を超え、
後にアメリカをはじめ世界10か国以上で放映された。


だが楽屋裏はてんやわんやさ!
連日の徹夜から何人もノイローゼになり過労で倒れたり。


練馬鑑別所にひっかけて『練馬完徹所』と言われるほどだった」

「最初からどだい無理なスケジュールなのにアニメの仕事を引き受け
スタッフに逃げられてもあきらめず
独りで全部やろうとさらに状況を悪くし
決して妥協することなくリテイクを連発して
ついにはへとへとになってコピー機と机の隙間に
段ボールを敷いて寝ている。。。


これが日本一の、世界一の漫画家、神様と呼ばれる男
手塚治虫なんだ。。。!!!」

 

「口の悪い編集者には『遅虫』『嘘虫』と陰で呼ばれていた」

 

Jobsにしても映画で見る限り、
ある意味専制君主のように振舞ったり、
冷酷に首を切り、利益を分配しなかったり
追い落としたりやり返したりという描写がある。

 

世界的に影響のあった両者ともに
結構周りは大変だったというのは興味深い。

 

しかし最も印象的だったのだが
手塚治虫関係者の幸せそうな姿。

 

「多くの関係者に取材する中でその全員が
手塚治虫のわがままに振り回された経験を持っていた。


しかし不思議なことに、人生をかけて付き合った
その苦労の記憶を誰もが嬉しそうに時には自慢げに語るのだ」

 

締切を守った試しがなかったり、
最初から無理なスケジュールでさらに仕事をいれ、
信用して取り立てにいかなかったら提出されなかったなど、

明らかに本人に責任があり「社会人としては失格では?」
と言われてもおかしくなさそうなことをやっちゃいながら、
「ちっとも嫌じゃなかった」「あの笑顔で許しちゃうんだよなあ」
などと周囲の人に言わせている。

 

とても不思議なことに思える。


何がそうさせるのだろう。


興味が尽きない。

 

漫画からよみとれる限り
上位資質としては


・最上志向
・達成欲
・ポジティブ
・着想
・収集心
・包含


あたりが強いのではないかと予想しているのだけど

 

本人に会ってみたかった。


故人の何がそういわせるのか
実際のエネルギーを感じてみたい

すべての人に独自の才能と役割が眠っている


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